iPad(第5世代)の消去に対応しました。Apple iPad Pro 12.9 第5世代/2021 A2378 などが対象となり、Ubuntu 20.04版のバージョン番号は「build=20172 / Library: 0.3.2-167 + 0.8.7-547r」となります。
Evidence Creator を再起動頂けると自動的にアップデートされ、消去に対応する事が可能です。
引き続き、MASAMUNE Erasure のご愛顧をよろしくお願いいたします。
iPad(第5世代)の消去に対応しました。Apple iPad Pro 12.9 第5世代/2021 A2378 などが対象となり、Ubuntu 20.04版のバージョン番号は「build=20172 / Library: 0.3.2-167 + 0.8.7-547r」となります。
Evidence Creator を再起動頂けると自動的にアップデートされ、消去に対応する事が可能です。
引き続き、MASAMUNE Erasure のご愛顧をよろしくお願いいたします。
iPhone SE 第3世代のデータ消去に対応いたしました。
通常どおり、次回起動時に自動的にアップデートされます。
アップデート後のバージョンは、
build = 20171 / Library: 0.3.2-166 + 0.8.7-546r (Ubuntu 20.04用)
引き続き MASAMUNE Erasure のご愛顧よろしくお願いいたします。
株式会社ブレイバーはこれまで企業・官公庁向けに提供していたスマートフォンデータ消去ソリューション『MASAMUNE Erasure』において、データ消去処理完了証明書をNFT(non-fungible token)で発行する機能を搭載致します。データ消去処理完了証明書を消去・改ざん不能なブロックチェーン上にNFTとして発行することにより、データ消去を依頼したクライアントはいつ、どこで、だれが端末の消去をしたのかを誰でも確認することができるようになります。
株式会社ブレイバー(以下 「当社」と言う)は1988年に創業後、2002年からデータ復旧事業を「データサルベージ」の屋号にて全国展開しています。2011年の東日本大震災では1000台以上ものHDDやストレージなどのデータの復旧を担当し、2012年のフィリピン タクロバンではスーパー台風ヨランダによる水害によるデータ復旧のボランティアを実施しました。2015年にはNHKクローズアップ現代や他のテレビ番組でデジタル遺品整理『LxxE』デジタル遺品整理について取り上げて頂きました。当社ではデータ復旧で培った技術を基にデータ消去事業を立ち上げ、データ消去ソフトを販売してきました。現在では中小企業から大手企業でデータ消去ソフトウェアをご利用頂いております。
近年では個人情報の保護や企業の内部データの保護への重要性が認識され、データ保存媒体の廃棄の際にデータ消去サービスが利用されることが増加してきました。しかしながら、適切にデータ消去が行われず、企業や官公庁のデータ流出等の事故がたびたび報道されております。 そこで当社では、データ消去ソフトウェアと連動し、消去処理完了時にデータ消去処理完了証明書をNFTで発行する機能を開発しました。本NFTはイーサリアム互換のパブリックチェーンであるポリゴン上に発行されます。データ消去情報がブロックチェーンに書き込まれることにより、いつ、だれが、なにを消去したのかというデータが改ざん不能であり誰でも検証可能な形で記録されます。また本NFTはipfs等にNFT本体のデータを保存するオフチェーン型のNFTと異なり、ブロックチェーン上にすべての情報を記載するフルオンチェーン形式で消去情報を記録します。このため、ブロックチェーンが消滅しない限りデータ消去処理完了証明書は残り続けます。
データ漏洩リスクによる企業価値の低下を防ぐために、生きたデータを守るセキュリティアプライアンス等への投資は年々増加しています。役目の終わったデータ媒体への投資(適切な廃棄)もこれらと同様に極めて重要ですが、データ消去はその性質から見える化しづらいものでした。今回発表したデータ消去処理完了証明書NFTは、データ消去に取り組む企業の企業価値を向上させます。どれだけ適切にデータを廃棄したか、つまり本NFTの所有量が企業価値を高めることになると考えています。
株式会社ブレイバーはDAO(分散型自律組織)を設立しその一員として本プロジェクトを遂行します。ERC20規格のコインやERC721、1155規格のNFTにおいてはデータ自体に価値がありましたが、今回実現するプロダクトはこれまでとは逆にデータを消去することにより価値を生み出します。この新しい価値創造を最大化するため、DAOにおいて提供します。
会社名:株式会社ブレイバー 代表者:代表取締役 阿部 勇人 所在地:東京ラボ – 東京都葛飾区高砂8-28-10 マハセラヴィ高砂2F 事業内容:データサルベージの屋号でデータ復旧サービスを展開中。20年の蓄積した技術、経験を活かし、データの複製、消去に関わるソフトウェアの開発。様々な業種・業態の企業・団体様にご利用いただいております。 https://www.data-salvage.jp/ 製品名:データ消去ソフト MASAMUNE Erasure https://www.masamune.com/
Android端末でのIMEI取得処理を改善したアップデートを用意しました。
従来どおり、次回起動時に自動的にアップデートされます。
IMEI取得に関わるエラーですがAndroid 10からはセキュリティーが向上された為、通常の(公開されている)方法ではIMEIが取得できなくなっていることです。
そのため、非公開(非公式)の方法で取得する実装を以前に追加しています。
取得処理の安定性を簡単に向上できるように、失敗した場合は複数回処理を繰り返すようにしました。
MASAMUNEは極力消去エラーが発生しない様に設計しておりますが、場合によってリカバリーモードから復旧が出来ない場合があります。
その場合は、iTunesをインストール頂きいTunes上で復元をする様お願いたします。
復元の作業が完了後は、MASAMUNE Erasureでも消去ができるますので通常通り消去作業証明書を発行する事ができます。
平素より MASAMUNE Erasure をご利用・ご検討を頂き誠にありがとうございます。
iPhone13に対応した消去ツールのアップデートを公開しました。
バージョンは「build=166 / Library: 0.3.2-161 + 0.8.7-532r」となります。
MASAMUNE Erasureを終了し、再度起動頂きますと自動的にアップデートされます。
引き続きMASAMUNE Erasureのご愛顧をよろしくお願いいたします。
平素より MASAMUNE Erasure をご利用・ご検討を頂き誠にありがとうございます。
21日に公開されましたiOS15ですが、iOS15消去版のアップデートを公開させて頂きました。バージョンは「build=165 / Library: 0.3.2-160 + 0.8.7-531r」になります。
MASAMUNE Erasureを終了し、
消去対応不可だったApple iPad Pro 12.9 第5世代/2021 A2378の消去に対応しました。
アップデート後のバージョンは、「build=160 / Library: 0.3.2-155 + 0.8.5-516r」になります。従来どおり、
Android端末のアップデートにより、シリアル番号/IMEIが確認できない事が確認されました。
そこでこれに関わる、修正を行いましたのでご報告をさせて頂きます。
また、iOSで軽微な内部的な互換性の問題に対処しました。
バージョンは、「build=158 / Library: 0.3.2-154 + 0.8.5-513r」となります。
従来どおり、
引き続きMASAMUNEのご愛顧をよろしくお願いいたします。