80エラーコードは16桁ですが、その構造は以下のように分かれています。

例:AAAA BB CC DDDDDDDD

AAAAの部分エラーの大枠の種別

0001 – システム(OS部)のエラー

0002または0003 – 消去ライブラリ内で検出したエラー

0004 – ユーザ操作に関するエラー

BBの部分は、エラーの機種情報

00 – 機種に関係が無い

01 – iOS

02 – Android

CCの部分は、エラーの発生源です。

01 – OSのスレッドライブラリ

BBCC – 0110 は、iOSへのIPSW書込処理

BBCC – 0111、1112、1113 は、iOSとのUSB通信処理

BBCC – 0210 は、Androidのadb

DDDDDDDDの部分は、実際のエラーコード