iOSのリカバリーモードからの消去エラーについて

通常消去時にリカバリーモードになった後、消去が開始され完了するエラーについてはUSB接続の問題が考えられます。当ソフトは、一瞬リカバリーモードになり(リカバリーモードで再接続させる)、そこにIPSWを書き込むという手順になります。

この、リカバリーモードになったときのUSB再接続が、ケーブル・ハブ、PC側のホストコントローラとの相性などの問題で、上手くOS(Linux)で認識できていないと思われます。何度か自動的に再試行をするように実装されているので、途中でエラーになっても再試行で成功する(ログの結果としても成功)こともありますが、再試行してもダメな場合は結果としてエラー(iPhoneはリカバリーモードの状態)で終わります。

リカバリーモードからの消去にも対応しているので、エラー後も再度(安定するように)接続をし直して消去を実行をお願いいたします。

また、USBハブとの相性もあるため、再度USB接続の確認をお願いいたします。