消去ソフトの操作デザインの変更について

Evidence Creator: build=46 / Library: 0.2.2-41 + 0.6.5-215rにアップデートしました。

  • USBポートでの表示位置の固定化の対応
    接続が認識できたポート順に位置を固定して表示します。
    メニューの「端末を並べ直す」で、空いている部分を詰めることも可能です。
  • iOS 10 / iPhone 7 への対応
    iOS 10 への対応のためのUbuntuで必要な更新を、消去ツールのアップデートに含めました。「ios10_temporary_support.sh」が不要になりました。
    iPhone 7 / iPhone 7 Plus の消去に対応しました。
  • Android 7 Nougat への対応
    Android 7 (Nougat) にてセキュリティの強化によって追加指定が必要でしたので、対応いたしました。
  • アプリのタイトルの変更
    「Evidence Creator」に変更になりました。
    デスクトップのアイコンが作られる様になりました。
  • 終了ログのクラウドへのアップロードの再試行対応
    通信回線が悪い場合、クラウドへのログアップロードでエラーが発生していましたが、ログのアップロードの再試行の実装を入れました。