iPhoneを探す、改造端末の検知に対応をしました。

Evidence Creator:build=55 / Library: 0.3.0-50 + 0.7.0-239rにアップデートしました。

  • iPhoneを探す、Androidのデバイス保護機能の有効状態の検知機能の追加
    → 検知された場合は、消去エラーと扱います。
    → エラーコードは、0004??00000003ed になります。
  • Jailbreak、root化の検知機能を追加
    → 検知された場合は、消去エラーと扱います。
    → エラーコードは、0004??00000003ee
  • Androidの対応バージョンを2.1からに拡張
  • iOS消去のエラーコードの追加(細分化)
    → 00020110000003ed … IPSWのダウンロードの失敗
    → 0003010000002712 … IPSWのダウンロードの失敗
  • IPSWの同時ダウンロードの制御(同一ファイルは同時にダウンロードはしない)
  • iOS端末の手動リセット機能に関する細かな調整
  • 初回インストール時に再ログインを促すメッセージの日本語化
  • インストールの不正(初回インストール時に再ログインしておらず権限が有効になっていない等)が検知された場合に、起動時にエラーとするように変更